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令和6年度入学金は900ユーロ、授業料は小学部・中学部ともに年間4800ユーロを、年または学期単位でお支払いいただいております。
学期別:
1学期 (4~8月の5ヶ月分 ): 2,000ユ-ロ
2学期 (9~12月の4ヶ月分 ) :1,600 ユーロ
3学期 (1~3月の 3ヶ月分 ) :1,200 ユーロ
令和6年度バス負担金は、月額320ユーロ(利用月のみ)です。

特にありません。体育の授業の時は運動に適した服装が必要になります。
本校では、校舎内を上履きで、校庭など校舎外は外履きで活動しています。上履きは、特に指定はありません。日本の学校で使っていたものをそのまま使っている児童・生徒も多数いますし、新たに市販のシューズを購入し、それを上履き専用として使っている児童生徒もいます。体育館での体育は上履きで行いますので、動きやすいものがよいです。外履きは、校庭体育や外遊びで使用しますので、運動できるシューズをご準備ください。(ブーツ・長靴など運動できない靴で登校し、体育など校庭での活動がある場合には、別途運動できる校庭用のシューズをもたせています。)
日本式の文房具を取り扱うお店があります。ただし、割高となってしまうので、日本で余分に購入することをお勧めいたします。

目的地や活動内容、参加人数で費用が異なります。令和3年度の場合、小学部5、6年生の体験・宿泊学習(3泊4日)は500ユーロ、中学部の体験・宿泊学習(4泊5日)は645ユーロでした。

日本人学校では斡旋はしていません。また、放課後の特別授業も実施はしていません。本校の児童生徒の中には日本人を対象とした塾やテニス、サッカーなどのスポーツクラブに所属している児童生徒もいます。フランスの社会教育の団体に所属している児童生徒もいます。

特別なことがない限り見学は受け付けます。日程など詳細が決まりましたら、1ヶ月前までに、「訪問見学依頼書」をメールで提出して下さい。

通常スクールバスで通学します。その日の交通事情によりますが、渋滞等がなければ20~45分くらいです。バスコースやバスポイントによって多少時間が異なります。詳細は交通機関のご案内を参照してください。

詳しいバスポイントはセキュリティーの関係で公開できません。細かい地図や時刻表は学校で手渡しいたします。パリ市内で多く日本人が住んでいるところには必ずありますので安心してください。パリ市以外ではブローニュ、ヌイイにもあります。それ以外の場所からの通学は保護者の車または、電車、路線バスによる通学になります。

学習用具が十分入る大きさで、背中に背負えるものであれば、特に指定はありません。ちなみに、小学部の児童は、ランドセルで登校する子とリュックで登校する子が半々の割合です。

給食はありません。お弁当を用意していただきます。ただ、業者のお弁当を注文することもできます。(小弁当8ユーロ、大弁当・特大弁当10ユーロ)毎朝学校で注文をします。

フランス語は小学部1年生から中学部2年生まで学年毎に初心者・経験者と分かれています。(中学部3年生は履修しません。)初めてのお子さんでも初級で学ぶことができます。小学部の英語も2つのクラスに分かれます。

本校には高等部はありません。中学3年生は卒業後、日本国内の高校、ヨーロッパにある在欧高校、日本語セクションがある現地校、インターナショナルスクールなどへ進学しております。

日本国内における転校と全く同様です。現在通っている学校へ一般的な転校手続きをしていただくと、必要になる書類を作成してくれます。教科書を必ず準備してきてください。

入学できないというわけではありませんが、学習の遅れや学校生活での困難を感じると思います。家庭での協力をお願いしながら対応できるように努めていきます。
特に成績でクラスを分けることはありません。

全く心配はいりません。本校の児童・生徒のほとんどは転校生です。新しい友達は誰でもみんな大歓迎です。すぐにとけ込み一緒に生活することができるようになります。しかし、転出していく児童生徒も多いため、たくさんのお別れもあります。年度当初の4月と年度末の3月を比べるとクラスのメンバーもだいぶ替わります。

多くの職員(校長、教頭、一般教諭 計15名)は文部科学省が各都道府県から採用した現役の教員です。この他に現地採用の講師(フランス語、英会話、音楽の6名)もいます。保健室でけがや病気に対応する養護教諭免許を有する先生(1名)、学校事務や社会見学、遠足などの調整や対応をする事務職員(3名)が児童生徒の支援をしています。