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パリ日の特色

(1)パリ日本人学校

文部科学省の認定校として、日本国の学校教育法及び関係法規に従って、日本における初等・中等普通教育を実施することを目標としています。さらに、日本とフランス共和国の文化・教育交流を図り、相互理解を深め合う教育活動にも重点を置いています。

(2)学校教育目標

「明るく 仲良く たくましく」~あなたを大切にする学校~

(3)本年度の重点目標

世界で活躍するグローバル人材の育成

概要

日仏文化学院パリ日本人学校は、文部省の認定校として、日本国の学校教育法及び関係法規に従って、初等・中等普通教育を実施することを目的としています。さらに、日本とフランス共和国間の文化・教育交流を図り、相互理解を深めあう教育活動にも重点を置いています。
本校では、フランス語と英会話の学習を実施しています。この指導には、日本人教員のほか、フランス人講師・イギリス人講師も携わっており、魅力あふれる授業が展開されています。
平成2年4月1日に統合移転した新校舎は、施設・設備が整っており、大小2つの体育館、広々とした芝の校庭、特別教室、コンピュータ教室の完備と活用により、学力・体力の向上に努めています。
本校では、現地校等とすべての学年での交流活動を実施しています。また、現地理解のための社会見学も、学年ごとに年に数回実施しています。
Paris及びBoulogne-Billancourtからは、数台の通学バスが運行されています。登下校は、通学バスを利用することができます。また昼食については各自が弁当を持参していますが、学校で注文し、購入することもできます。

学校長挨拶

日仏文化学院パリ日本人学校 第18代校長 伊藤 博

 本校は昨年度、おかげさまで開校50周年を祝うことができました。50周年記念式典や50周年記念 「パリ日祭」では、多くの皆様にご支援とご協力をいただきました。特に記念事業へのご寄付や記念グッズ販売、親師会主催のブロカントおきまして、多大なご協力をいただきましたことに、心から感謝申し上げます。

 さて、本校は、ヨーロッパで3番目に誕生した、歴史と伝統のある学校です。1973年にパリ市内のトロカデロにあった、旧日本国大使館の建物を借りて開校し、その後の児童生徒数増加に伴い、1983年に中学部がシュレーヌへ移転し、1990年に はパリから西へ20キロほどのモンティニー市に移転して 、現在に至っています。

 開校から半世紀を過ぎた今 、本校は新たな時代に向けてのスタートを切りました。開校以来、「日本国内と同等の教育の実現」、「日仏の文化交流・教育交流の促進」 を使命として取組み、同時に将来の日本を担うグローバル人材の 育成を目指してきました。今後は、今まで以上に「魅力あるパリ日」「選ばれるパリ日」の実現を目指し、フランス国内唯一の全日制の日本人学校として 、「文化大国フランスにあることを生かした学校」を実現させていきたいと考えます。

 今年はパリでオリンピック・パラリンピックが開催されます。パリでの開催は100年ぶりとなります。本校隣接の国立自転車競技場ベロドロームでも、競技が実施されます。開催国で間近にオリンピックと接する機会最大限に生かし、全校児童生徒と保護者の皆様、教職員が「ワンチーム“パリ日”」を合言葉に、精一杯取り組みます。今後とも本校へのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

学校経営方針

令和6年度 パリ日本人学校 経営方針の概要

日本国内と同等以上の教育を実施し、将来のわが国を担うグローバル人材を育成するとともに、日仏の文化交流・教育交流を促進する

グローバル人材の育成を目指した教育の実現
 ※グローバル人材の定義「次代の社会を担い、及び国際社会で活躍することができる、
  豊かな人間性を備えた創造的人材」(振興法より)
 ※パリ日が目指すグローバル人材(3要素と10の力)
 要素Ⅰ:①語学力・コミュニケーション力
 要素Ⅱ:②主体性・積極性 ③チャレンジ精神 ④協調性・柔軟性 ⑤責任感・使命感
 要素Ⅲ:⑥異文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティ ⑦幅広い教養
     ⑧深い専門性 ⑨チームワークとリーダーシップ ⑩公共観・倫理観

 【校訓】明るく仲良くたくましく
    あ・な・た を大切にする「心のふるさと “パリ日” 」
     ・(明るいあいさつや返事ができ 明るく進んで学ぶ子):
     ・(仲間を思いやり 日本人や外国人とも 仲良くできる子):
     ・(たくましい体を作り 自分の体や心を 大切にする子):

文化大国フランスにあることを生かした学校づくり

  1. フランス社会から学ぶ教育の推進
    (1)社会見学を活用した教育の充実
       (公共施設、パリ市内美術館、企業、放送局、国際機関本部 等)
    (2)旅行的行事の充実 ※テーマや付けたい力を明確にした実施計画
        ①小学部5・6年 サンカンタン池施設での多彩な体験学習
        ②小学部 ヴェルサイユ庭園への縦割り遠足
        ③中学部 アルザス方面への宿泊学習
  2. 語学教育・ICT教育の充実
    (1)イマ―ジョン教育の試行
         ※特定教科・単元における、英語(フランス語)による授業実施
    (2)英会話やフランス語会話の向上
        ①英語検定やフランス語検定への積極的なチャレンジ
         ※英検合格者数のPR・授業における英検対策の強化
        ②現地校交流を活かした語学力やコミュニケーション能力の向上
        ③現地採用スタッフとの交流による会話力の向上
    (3)ICT活用能力の向上
        ①一人一台タブレットの実現とそれを活用した授業の推進
        ②自宅での活用方法の向上
  3. 国際交流・国際親善活動の促進
    (1)現地校交流の充実
        ①サンシャルルノートルダム中学校との交流(中学部)
        ②セットマール校との交流(小学部5・6年)
        ③他の現地校との交流(小学部1~4年)
    (2)2024パリオリンピック・パラリンピックを活かした交流の充実
        ①TOKYO2020からの「フラワーレーンプロジェクト」の完成
         ※オリンピック自転車競技場ベロドロームにアサガオとメッセージでおもてなし
        ②車いすラグビーや他の日本代表選手への応援メッセージ 等
    (3)「パリ日祭」における国際交流の充実
        ①現地校交流を実施している学校の招待
        ②来校する外国人客との交流
    (4)2025年関西大阪万博開催を活かした取り組み
  4. 進路指導・キャリア教育の充実
    (1)進路指導の充実
        ①迅速で確実な進学先情報の提供
        ②面談の充実ときめ細やかな入試対応
    (2)キャリア教育の充実
        ①職業人から学ぶ機会(職業講話)の設定
        ②職場見学・職場体験実現の検討
  5. 特別支援教育の充実
    (1)特別支援コーディネーターの配置
    (2)「ぼんぼん教室」(支援室)の充実
    (3)個に応じた支援の充実
  6. 信頼される学校づくりの推進
    (1)保護者や親師会、運営理事会、地域等との連携・協力促進
    (2)施設設備、教材教具の充実
        ※保護者のニーズの的確な把握、事務長の親師会役員会への参加
        ※在仏日本大使館、海外子女教育振興財団との連携強化
    (3)情報発信の充実 ※HPの改良と保護者への情報提供の充実
    (4)速やかな学校評価結果の公表と改善策の提示
    (5)バス委員会と連携したバス通学の安全対策強化
    (6)効果的な避難訓練の実施による安心安全な学校
         ※在仏日本大使館警備担当との連携強化
  7. 教職員研修の充実
    (1)校内研修・校内研究の充実
    (2)補習授業校、現地校、インター校等との交流
    (3)パリにある国際機関との交流
    (4)近隣在外教育施設との交流や視察

【基本姿勢】
  〇児童生徒や保護者を大切にし、誰からも信頼される教職員
  〇児童生徒とともに考え、ともに成長する教職員
  〇「厳にして慈」 子どもの心を動かすことのできる教職員
    各学年における道徳科授業の充実 全校朝会での校長講話を通じた心の教育
  〇わ・た・しを大切にする授業をめざす教職員
   ・「わかる授業」 ・「たのしい授業」 ・「知りたい、調べたいと思う授業」
    「わけをそえて話すこと」の徹底
    相手意識・目的意識を明確にした発表力の向上

【基本姿勢】

 教育指導と経営管理は両輪

  1. 教員は学校経営を積極的に理解し、事務職員も教育活動を積極的に理解する。
  2. 無理・ 無駄なく環境問題への配慮を行い、対価効率のある教育活動の展開を目指す。
  3. 長期的視野に立った財政運営の安定化と厳正な会計監査の実施を目指す。

〈教員〉
(1)児童生徒や保護者のニーズへの積極的な対応
(2)資質向上のための計画的な研修 実施と日々の実践を通しての授業 力向上
(3)各自が課題意識を持ちそれを解決していくことによる個々の資質向上
(4)無理無駄のない学年・学級経営の推進
(5)教員一人一人の服務の厳正化

〈事務職員〉
(1)財政運営の効率化と安定化に向けた具体的な対応
(2)教育活動における ニーズの的確な把握と速やかな対応
(3)教職員の生活基盤安定のための諸事務の迅速かつ適切な対

学校だより(令和6年度)

卒業生進路実績(過去10カ年)

進路 進学先
(1)国際校・現地校進学
インターナショナル・スクール・オブ・パリ(I.S.P)
エコール・サン・ジョゼフ
リセ・ジャン・ドゥ・ラ・フォンテーヌ
リセ・アンテルナショナル・日本セクション
EIB(アンテルナショナル・ビラング)
インターナショナル・スクール・オブ・デュッセルドルフ
アメリカンスクール・オブ・パリ
カナディアン・バイリンガル・スクール・オブ・パリ
ICS パリ・インターナショナル・スクール
(2)在欧高校進学
立教英国学院
帝京ロンドン
(3)帰国進学
立教英国学院
帝京ロンドン

国立

東京 学芸大大泉、学芸大附属

愛知 愛知教育大学附属

公立

東京 戸山、国際、国立、日比谷、三田、西、日野台

神奈川 外国語短大附属、湘南、市ヶ尾、平沼、平塚江南、翠嵐、鎌倉、横浜国際、 神奈川総合、 厚木

千葉 成田国際、県立船橋、佐倉

埼玉 行田進修、所沢

茨城 土浦第一、佐和

栃木 上三川、佐野

群馬 東京農大二

長野 長野

静岡 静岡市立、静岡袋井、浜松北、静岡

福井 藤島

大阪 住吉国際

愛知 豊田西、旭丘、千種、知立東、刈谷北

福島 白河旭

兵庫 国際

岡山 岡山城東

鹿児島串良商業

青森三沢

私立

東京 明大中野、慶應義塾女子、国際基督教大学(I.C.U)、桐朋、成蹊、開成、 暁星、海城、東海大望星、誠心、青山学院、目白学園、京華女子、中央杉並、頴命館、巣鴨、 東京文理学院、早稲田高等学院、玉川学園、東星学園、淑徳、昭和鉄道、玉川聖学院、文化学院杉並

神奈川 慶應義塾、関東学院、日本女子大附属、桐蔭学園、日本大学藤沢、森村学園、 横浜、慶應湘南藤沢、桐光学園

埼玉 早稲田本庄、城北埼玉、慶應義塾志木、浦和学院

千葉 千葉国際、市川、国府台女子学院、東京学館総合技術、東京学館浦安

茨城 土浦日大、茗渓学園

山形 日本大学山形高等学校

福島 秀英

愛知 南山国際、椙山女学園、滝、愛知淑徳

静岡 浜松学芸

京都 同志社国際、立命館宇治

大阪 関西創価

奈良 西大和学園

長野 佐久長聖

富山 富山国際大学付属

北海道 旭川大学高等学校

佐賀早稲田佐賀高等学校
(4)合格した高校(一部)
東京 筑波大附属、青山学院、早稲田学院、多摩大聖ヶ丘、学習院、城北、調布、立教、早稲田実業、東邦附属、法政二、獨協、國學院久我山、二松学舎、桐朋、 駒澤大学、 慶応女子、 開成、 暁星、 中央大学付属杉並、 豊島岡女子学園、青稜、 国際基督教大学、 桜美林、八王子、佼成学園

神奈川 慶應義塾、横浜緑が丘、鎌倉学園、逗子開成山手学院、横浜英和、桐蔭学園、中央大学付属横浜、慶應義塾湘南藤沢、日本大学藤沢、函領白百合、鵠沼、翠嵐

埼玉 西武文理、浦和明の星女子、東京農大三、埼玉栄東、武南、西武台、春日部共栄、 城西大附属川越、聖望学園、狭山ヶ丘、早稲田本庄

千葉 市川、成田、千葉敬愛

茨城 江戸川学園取手、常総学院、土浦第一、佐和

栃木 佐野日大附属、白鷗大学足利

愛知 星城、滝、名古屋、中京大附属、聖霊、名城大附属、愛工大名電、岡崎城西、 光が丘女子

静岡 浜松北、 静岡学園

京都 同志社国際

兵庫 須磨学園

鹿児島 鹿屋中央

山口 ザビエル

卒業生・在校生の声

S・A

2013 年 3 月 小学部卒業、2016 年 3 月中学部卒業
こんにちは。パリ日卒業生のS・Aです。私は小学 5 年生の 2 学期から中学部卒業までパリ日に在籍していました。卒業してからも、パリ日で出会った友人や先生方とは連絡を取り合いますし、日本各地で数年後に再会する機会もありました。私にとってパリ日での出会いや、ここで過ごした時間は本当にかけがえのないものです。そしてパリ日での経験や学びが今の私の核となっていると感じます。日本や世界各地から来る人たちとの出会いや別れを通して、多様なバックグラウンドをもつ人を受け入れ、互いに尊重し合うことを自然と学びました。また、特に中学部に在籍時は 10 人前後の少人数クラスの中で、必然的に行事や委員会などのリーダーを経験する機会が多く、主体的に考え動くことが習慣化されていたように感じます。それぞれの都合がある中での海外生活だとは思いますが、私はパリ日、そしてフランスでの生活は本当に楽しかったですし、親に感謝しています。異国の地で上手くいかない場面も多いかと思いますが、負けずに目の前のことに一生懸命打ち込んで、何かを頑張った経験を一つでも多く得られたら素敵だなと個人的に思います。今はなんとなく、たまたまフランス、パリ日にいるという感覚でも、月日が経って振り返った時に、ここでの思い出や出会いが自分の心の支えや自信、誇りとなり、自身を勇気づけてくれることがあれば、一卒業生として大変嬉しく思います。パリ日の益々のご発展をお祈りするとともに、児童生徒のみなさん、教職員のみなさんの、パリ日生活が、彩り豊かで充実したものとなることを願っております。

本校のあゆみ

昭和48年

9月4日

初代校長 吉野 登氏着任

10月1日

旧在仏日本国大使館を借用して日仏文化学院(パリ日本人学校)を開設

昭和49年

10月18日

奥野文部大臣・木田大学学術局長視察のため来校

昭和50年

3月1日

学校教育法施行規則第63条第2号に規定する在外教育施設として指定される

昭和51年

4月1日

第二代校長 藤井保美氏着任

昭和52年

11月23日

欧州地区日本人学校校長研修会を本校で開催

昭和53年

4月1日

第三代校長 吉田 博氏着任

7月14日

福田総理大臣、本校視察のため来校

昭和55年

4月1日

第四代校長 大場昭一氏着任

9月24日

田中文部大臣、本校視察のため来校

昭和56年

10月26日

欧州・北米地区日本人学校校長研修会を本校で開催

昭和58年

4月1日

第五代校長 岩崎 保氏着任

11月22日

本校創立10周年記念式典を挙行

昭和59年

4月12日

中学部新校舎(シュレーヌ校舎)で入学式を挙行

4月20日

在仏日本国大使館、内田大使ご夫妻・シュレーヌ市長ご臨席のもと、シュレーヌ校舎開校式を挙行

昭和60年

10月7日

鳩山文部政務次官、本校視察のため来校

昭和61年

4月1日

第六代校長 佐野淳一氏着任

6月23日

中島文部大臣、本校視察のため来校

10月6日

大相撲パリ公演学校訪問

昭和63年

10月26日

欧州・北米地区日本人学校校長研修会を本校で開催

平成元年

4月1日

第七代校長 山本弘海氏着任

7月18日

宇野総理大臣夫人、本校視察のため来校

10月19日

町村文部政務次官、本校視察のため来校

平成2年

1月5日

石橋文部大臣ご夫妻、本校視察のため来校

1月15日

4月 1日

トロカデロ校舎・シュレーヌ校舎をサンカンタン新校舎に統合移転

9月7日

保利文部大臣、本校視察のため来校

10月6日

新校舎新築記念式典挙行

平成3年

10月15日

中山文部政務次官、本校視察のため来校

平成4年

4月1日

第八代校長 松村昌俊氏着任

平成5年

10月27日

創立20周年記念式典挙行

平成4年

10月6日

文部省教育助成局井上孝美局長、本校視察のため来校

平成6年

9月20日

与謝野文部大臣、本校視察のため来校

10月17日

北米・欧州地区日本人学校校長研究協議会を本校で開催

平成7年

4月1日

第九代校長 桜庭昌吾氏着任

10月25日

佐藤文部政務次官、本校視察のため来校

平成8年

7月11日

保利耕輔元文部大臣、本校視察のため来校

11月27日

磯村尚徳パリ日本館館長の講演会

平成9年

5月14日

紀宮清子内親王殿下ご訪問

6月24日

佐田政務次官、本校視察のため来校

9月27日

警視庁音楽隊による演奏会開催

10月21日

森田健作文部政務次官来校

平成10年

4月1日

第十代校長 小鹿野輝芳氏着任

平成11年

4月1日

第十代校長 小鹿野輝芳氏着任

10月25日

中曽根康文科学技術庁長官・文部大臣来校

平成12年

6月5日

伊達公子さん講演会・キッズテニス教室実施

6月15日

田中壮一郎文部大臣官房審議官来校

平成13年

4月1日

第十一代校長 野島裕氏着任

平成15年

9月27日

創立30周年記念式典挙行

9月30日

宮本文部科学副大臣来校

平成16年

4月1日

第十二代校長 池田一夫氏着任

9月25日

日本人学校まつりに警視庁,愛知県警,パリ市警音楽隊来校

平成17年

12月9日

宇宙飛行士向井千秋氏講演会

平成18年

11月1日

北米・欧州地区日本人学校校長研究協議会を本校で開催

平成19年

4月1日

第十三代校長 清治信一 氏着任

5月30日

ヒロコ・ムトー氏お話

6月20日

折り紙飛行機教室(戸田拓夫氏)

9月11日

森喜朗元総理大臣,本校視察のため来校

9月26日

柳田邦男氏お話

平成20年

9月11日

花形狂言 公演

平成21年

2月26日

樋口あゆ子氏 ピアノとお話コンサート

平成22年

4月1日

第十四代校長 永沢敦志氏着任

7月19日

服部真湖氏による日本舞踊教室

10月1日

校舎建設20周年記念式典

平成23年

2月16日

柳澤京子氏による切り絵教室(~3月4日)

5月25日

与謝野晶子の歌碑を応接室に設置

10月22日

坂本達氏講演会

平成24年

1月9日

中学部50分授業試行開始

平成25年

4月1日

第十五代校長 河部謙治着任

7月8日

宇宙飛行士野口聡一氏講演会

10月1日

創立40周年記念講演会(浦田良一氏)

平成26年

7月18日

西川京子文部科学副大臣、本校視察のため来校

10月29日

元Jリーガー福田正博氏講演会(ユメセン)

平成27年

5月5日

下村博文文部科学大臣、本校視察のため来校

10月26日

北米・欧州地区日本人学校校長研究協議会を本校で開催(~10月28日)

平成28年

3月16日

「能管」(野村六郎兵衛)演奏会

4月1日

第十六代校長 深井誠一郎着任

7月19日

2007年ミス・ユニバース森理世氏 特別授業

9月22日

参議院議員 山東昭子氏、山谷えり子氏、上野通子氏、本校視察のため来校

平成29年

7月28日

田野瀬太道文部科学大臣政務官、本校視察のため来校

10月13日

宇宙飛行士野口聡一氏講演会

平成30年

1月19日

2020東京大会「マスコット投票授業」メディア公開
フェンシング・太田雄貴氏講演会

3月30日

低学年ホール床、全面張替

5月24日

文部科学省審議官 小松親次郎氏、本校視察のため来校

9月11日

日本国皇太子 徳仁親王殿下 御来校

10月16日

熊本県八代市長 中村博生氏、本校視察のため来校

10月31日

第1回公開研究会 開催

平成31年

4月5日

第十七代校長 小野江隆着任

令和元年

7月3日

学校視察 文部科学大臣 柴山昌彦氏

6月4日

サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」とパリ日の交流実施

12月20日

くまモン来校

令和2年

2月7日

女子野球(サムライジャパン)日本代表コーチによるTボール教室
女子野球日本代表 志村亜貴子氏、里綾実氏、出口彩香氏

4月11日

オンラインによる授業配信開始

7月10日

第48回 入学式(小・中)

12月4日

オンライン講座 講師 辻 仁成氏

令和3年

5月19日

オリ・パラオンライン講座 講師 具志堅幸司氏(ロサンゼルスオリンピック体操金メダリスト)

6月9日

第49回 入学式(小・中)

10月6日

フラワーレーンプロジェクト 調印式・親善大使任命式
東京オリ・パラ大会組織委員 小嶋良一氏から任命

12月10日

オリ・パラオンライン講座 講師 卜部蘭選手(東京オリンッピク 陸上女子1500m)

令和4年

2月3日

杉原千畝「命のビザ」に関する講演 講師 北出 明氏

2月24日

書写講演・指導 講師 茂住青邨氏 「令和を揮毫して」

3月3日

ピアノコンサート 赤津ストヤーノフ樹里亜氏

4月1日

第十八代校長 伊藤博着任

4月12日

第50回入学式

5月16日

~20日 中学部宿泊学習(南仏方面)

6月11日

運動会

6月28日

~7月1日 小学部5・6年生体験学習(サンカンタン池施設)

7月1日

文部科学事務次官 義本博司氏、来校視察のため来校

9月23日

宇宙飛行士星出彰彦氏講演会

10月1日

創立記念日(50回目)

10月27日

開校50年校舎建設30周年記念講演会 建築家早間玲子氏

11月30日

交流会復活(中学部・サン・シャルル・ノートルダム中学校訪問)

令和5年

3月10日

第50回卒業式

3月15日

交流会(サン・シャルル・ノートルダム中学校生徒来校)

4月12日

第51回入学式 下川眞樹太大使ご臨席

5月2日

永岡桂子文部科学大臣 本校視察のため来校

5月22日

~27日 中学部宿泊学習(ブルターニュ方面)

6月10日

開校50周年記念運動会

6月19日

武道講演会 天心流兵法師範 鍬海政雲氏

6月27日

~30日 小学部5・6年生体験学習(ロワール方面)

10月6日

開校50周年記念式典挙行

10月7日

開校50周年記念「パリ日祭」開催

10月19日

車いすラグビーカップ2023 日本対アメリカ戦応援

11月16日

パラアスリートとのふれあい体験
東京パラリンピック車いすバスケットボール銀メダリスト豊島英氏 他

12月18日

サクソフォンコンサート 塙美里氏

令和6年

2月6日

PGPM「世界一大きな絵パリ2024」プロジェクト参加

2月13日

図書室蔵書バーコード化終了

2月22日

講演会「未来をつなぐ異文化の冒険」
~中学生のためのイスラエル&パレスチナ入門~ 鴨志田聡子氏

本校では、多くの著名人・文化人をお招きし、交流を行っております

2023年2月

若田光一さん

宇宙飛行士

2023年X月

XXXXXさん

XXXXXXX

2023年X月

XXXXXさん

XXXXXXX

校歌

パリ日本人学校 校歌

作詞 吉野登 作曲 斉藤高順
1.

流れ豊かに セーヌ川
はるか世界に 続きゆく
ああ その流れ 夢のせて
希望にあふれ はばたく我等
ああ パリ日本人学校

2.

輝く歴史 たずねつつ
学ぶ日々 たゆみなく
われら手を伸べ 共々に
新たな願い ひめたる我等
ああ パリ日本人学校

3.

四季の移りも 美しく
文化のいとなみ 会うところ
今日も楽しく 集まりて
あすの世界に のびゆく我等
ああ パリ日本人学校